女性教師が児童に「性行為」発言 宮城野区の小学校
『 11月下旬、宮城・仙台市宮城野区の小学校で、女性教師が、児童に対して「性行為」に関する不適切な発言をしていたことがわかった。 女性教師の不適切な発言があったのは、宮城野区の鶴谷小学校。 仙台市教育員会などによると、11月下旬、鶴谷小学校の女性教師が、4年生の教室で「あなたたちは性行為を知っているの?」と話したうえで、自らの体験を口にし、「先生もしているのよ」などと発言をしたという。 市教委によると、この女性教師は担任ではなく、この発言は、児童とのやりとりの中で発言されたものだという。 学校によると、12月に入り、4年生の保護者に対し、「教師の不適切な発言があった」などと文書を出していて、保護者1人1人に説明に回るとともに、近く保護者説明会を開いて、事実関係や経緯について説明することにしている。 学校は、すでに市教委へ報告していて、市教委は学校の報告をもとに、今後、処分などについて検討するとしている。 学校は、仙台放送の取材に対し、「子どもたちへの影響も多大にあり、保護者への説明が終わっていない中で、取材には応じられない」としている。 』
女性教師が児童に「性行為」発言 宮城野区の小学校
「 その部分だけを切り取って問題発言していないのだろうか…。おませちゃんの男児のからかうような発言に応えてその場をたしなめた結果のように思えるのだが…。まっ、どんな言葉を使ったかは詳細が明らかになるはずもないので、不明なのが当たり前ではあるが。
小学校の4年生ぐらいから性教育的なことが始まるわけだが、受精の仕組み的なことは学んできても、性行為そのものはタブー視されていて避妊も含めて一切習わない教育にも問題はあるのかも知れない。
教師の児童生徒に対する暴言でも、一部が切り取られて問題視されていることが多いのではないかと思えてならない。」
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