矢板駅で赤ちゃんを出産したあと放置し殺害か 高1女子を逮捕
『 25日、栃木県矢板市の駅前で赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、警察は16歳の女子高校生を殺人の疑いで逮捕した。
逮捕されたのは栃木県内に住む高校1年の女子生徒。女子生徒は今月16日、矢板市のJR矢板駅前の公衆トイレで男の赤ちゃんを出産した後、近くの植え込みに放置し、殺害した疑いが持たれている。
25日朝、タクシー運転手が赤ちゃんの遺体を発見し、警察は駅の防犯カメラの映像などから女子生徒を割り出し話を聞いたところ、容疑を認めたという。
調べに対し女子生徒は、妊娠や出産を隠そうとしていたとした上で、「赤ちゃんが生まれて泣きやまなかった」「どうしていいかわからなかった」などと話しているという。日テレNEWS24 』
矢板駅で赤ちゃんを出産したあと放置し殺害か 高1女子を逮捕
『 栃木県矢板市のJR矢板駅前で生後間もない男の赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、トイレで出産した赤ちゃんを置き去りにして殺害したとして16歳の女子高校生が逮捕されました。
栃木県内に住む高校1年の女子生徒は16日、JR矢板駅前のトイレで男の赤ちゃんを出産した後、近くの植え込みに置き去りにして殺害した疑いが持たれています。警察によりますと、翌日の17日に「駅前のトイレが血で汚れている」と警察署に届け出があったということです。その後、25日午前になってトイレの近くの植え込みで赤ちゃんの遺体が見つかり、情報提供などから女子生徒が浮上しました。女子生徒は「おなかが痛くなり、トイレに行ったら男の子が生まれた。妊娠したことと出産したことを知られたくなかった」などと容疑を認めています。警察は遺体を司法解剖して死因を詳しく調べる方針です。』
赤ちゃん遺棄「知られたくなかった」女子高校生逮捕

「 生まれてきた赤ちゃんにとっては、かわいそうな事件です。16日の夜に公衆トイレで産んで、その後(泣き止まなかったため殺して?)トイレ裏の植え込みに放置していたようです。17日の朝には、大量の出血がトイレにあるとのことで、警察は現場検証をしていただろうに、赤ちゃんは発見されずにそのまま放置されていたようです。
高校一年生ということで、まだまだ若い子どもなで学校に在学していたのに、出産する以前に周りは気づかなかったのでしょうか。高校は休んでいたとしても、家族がいたはずなのに…。家族や彼には相談できなかったというところが、この高校生にしても生まれてきた赤ちゃんにしても不幸の源だった気がします。 残念でかわいそうな事件でした。」
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