高畑裕太 顧問弁護士がコメント発表「悪質な事件ではなかった」
『 群馬県警前橋署に強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕され、9日に勾留中の前橋署から釈放された俳優の高畑裕太(22)の顧問弁護士が同日、報道陣へFAXを送り、高畑の行為に違法性がなかったことを強調した。
なお、高畑本人は心身ともに不調を来していることから、しばらくの間入院するという。前橋地検は高畑を不起訴処分とした。
以下、FAX全文。
"今回、高畑裕太さんが不起訴・釈放となりました。
これには、被害者とされた女性との示談成立が考慮されたことは事実と思います。しかし、ご存じの通り、強姦致傷罪は被害者の告訴がなくても起訴できる重大犯罪であり、悪質性が低いとか、犯罪の成立が疑わしいなどの事情がない限り、起訴は免れません。お金を払ば勘弁してもらえるなどという簡単なものではありません。一般論として、当初は、合意のもとに性行為が始まっても、強姦になる場合があります。すなわち、途中で、女性の方が拒否した場合に、その後の態様によっては強姦罪になる場合もあります。
このような場合には男性の方に女性の拒否の意思が伝わったかどうかという問題があります。伝わっていなければ敵意がないので犯罪にはなりません。もっともこのようなタイプではなく当初から脅迫や暴力を用いて女性が抵抗できない状態にして無理やり性行為を行うタイプの事件がありこれは明らかに強姦罪が成立します。違法性の顕著な悪質な強姦罪と言えます。
私どもは高畑裕太さんの話は繰り返し聞いていますが、他の関係者の話を聞くことはできませんでしたので、事実関係を解明することはできておりません。
しかしながら知りえた事実関係に照らせば、高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた可能性が高く、少なくとも逮捕時報道にあるような電話で「部屋に歯ブラシを持ってきて」と呼びつけていきなり引きずり込んだなどという事実はなかったと考えております。つまり、先ほど述べたような、違法性の顕著な悪質な事件ではなかったし、仮に、起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件であります。以上のこともあり、不起訴という結論に至ったと考えております。 "』
高畑裕太 顧問弁護士がコメント発表「悪質な事件ではなかった」

「 一度"示談成立して不起訴"となったものを再度きそすることはできないとの情報もあります。不起訴になったからと強気にでても、相手側からやっぱり告訴して懲らしめてやるというようなことは、不可能のようです。だからといって、このように発表してのにはよほどの確信があるのでしょうか。
示談金が100~300万円が相場だといわれる中、数千万円を条件にことの始まりは合意の上であったとの口裏合わせもあるのかも知れませんね。そのことで、高畠裕太さん(不起訴になった以後は容疑者と言わないらしい)の今後のポジションを有利になるよう図った可能性も大いにあるのかな…。
今後は、被害女性への配慮と言うことで、記者会見などできないまま社会復帰をしてくるのではないかと思います。全ては闇の中になりそうですね。
9/7の放送の「1周回って知らない話」では、ハッキリとわかる編集の部分もありましたね。さすがに映っているところを全部カットでは成り立たなかったのでしょうね。
田舎の爺は そんな強姦(致傷)などの事件は起こすわけありませんが、示談金を準備できないという現実もあります。」


------------------------------------------------------------------------------------------
追記



- 関連記事
-
- AV出演の坂口杏里 「汚ケツすぎる」と大きな話題に
- ベッキー“裸一貫”の覚悟 宝島社の新聞広告に登場
- 高畑裕太 顧問弁護士がコメント発表「悪質な事件ではなかった」
- 家、ついて行ってイイですか?「結城リナ編」
- 高畑淳子謝罪会見、裕太容疑者の“性癖”を詰問したフジテレビ『グッディ!』大村正樹アナに非難轟々