奈良・葛城市議が消火栓の水を不正使用
『 奈良県葛城市の男性市議が防火用に設置された消火栓の水を不正使用していたことが分かった。葛城市は消防法違反などの疑いで、この市議の刑事告訴を検討している。
葛城市役所も男性市議の不正使用の事実を把握している。取材に対し、男性市議は消火栓からタンクに水を入れたことを一部認め、既に市の担当部局と相談し、見合う費用を弁済したと釈明した。
男性市議「堤防の花に水やりするのに(消火栓から)くみあげたことは間違いない。たぶん、時間がなかったんやと思う。もっと考えてすりゃあ良かったんやけど…反省しています」
葛城市は消防法違反などで、少なくとも300リットルの水を不正使用していた市議を刑事告訴することを検討している。』
奈良・葛城市議が消火栓の水を不正使用

「問題外の犯罪ですね。たぶん…"堤防の花に水やりするのに"以外にも使用していたんでしょうね。全くもってけしからん市議ですね。しかも名前が出ないって、おかしくないのかな?いくら弁済したからって、犯罪がなかったことにはならないのに…。」