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(3)シワの入ったお札をキレイに蘇らせるプロ技・国内・海外・政治・経済・エンターテイメント・テクノロジー・スポーツ・地域情報など、様々なジャンルの気になった出来事を自分の視点で綴ります。

(3)シワの入ったお札をキレイに蘇らせるプロ技


『 専門家:江前敏晴(筑波大学 教授)
 この差は…大根おろしの絞り汁で濡らしアイロンをかける
大根おろしをキッチンペーパーに包み、絞り汁をシワの入ったお札の両面に付け丁寧に濡らしていく。低温(約100℃)のアイロンでシワを伸ばす。お札の表面には強度を増すためにデンプンが塗られている。大根に含まれる消化酵素と水分でそのデンプンがいちど柔らかくなる。柔らかくなったデンプンにアイロンをかけることで水分が蒸発し、デンプンが変化して固まることでパリッとしたお札に戻る。ただし、ホログラムの部分は熱に弱いので、アイロンをかけないように注意する。』

(3)シワの入ったお札をキレイに蘇らせるプロ技

「 以前から、アイロンをかける技はありましたが、大根おろしを使うのがいい結果になるようですね。洗濯糊をスプレーしてからアイロンをかけるという技もあったのですが、理論的に考えると大根おろしの勝ちでしょうね。

 田舎の爺の顔にできた シワ は、どうやっても延びないのでしょうか…。」
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