「百度」提供のアプリ、スマホ乗っ取られる恐れ
『 スマートフォンの基本ソフト(OS)「アンドロイド」端末向けに国内で提供されているアプリに、本来存在しないはずの「バックドア」(裏口)があると指摘されていたことが分かった。
情報セキュリティー会社はスマホを乗っ取られる可能性も指摘しており、アプリ提供会社が利用者に対し、今月中のアプリ削除などを呼び掛ける事態になっている。このアプリは、中国検索大手の百度が提供するアンドロイド用アプリ「Simejiプライバシーロック」(SPL)。他人に見られたくないスマホの写真やアプリなどに個別に鍵をかけ、非表示にする機能を持つ。国内で約4500人がダウンロードしたとされる。
情報セキュリティー会社トレンドマイクロ(東京)が昨年秋、百度の提供するアプリ開発キットに、外部からの侵入を許すバックドアを確認した。このキットで作られたアプリにはバックドアが仕込まれる。』
「百度」提供のアプリ、スマホ乗っ取られる恐れ
「 "百度"って、以前に日本語入力アプリshimejiで、同じようなことをしていましたよね。間違いや勘違いでバックドアが出現するわけ内ですから、これは間違いない故意でしょうね。"Simejiプライバシーロック"で、他人からスマホの中身が見られないようにするアプリなのに、"百度"にはタダ漏れってことですかね。乗っ取られたら…何でもできちゃうんでしょうね。ベッキーの件もこいつが犯人だった…なんてことはないですね。
田舎の爺もスマホを使っていますので、インストールされてないか確認しときます。」