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日々の出来事

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精神障害者の入居に小児科医が猛抗議、署名運動を展開!ついに決着


 「神奈川県川崎市内のアパートに、NPOが統合失調症の精神障害者10人を入居させる計画が浮上し、地元住民たちによる反対運動が展開された。
 同市の渡辺小児科の院長である渡辺明子氏は、入居反対の意思をHPで表明した。アパート周辺は子供たちの通学路であること、深夜から早朝にかけてNPOのスタッフが不在となることを指摘。住民の不安を市は無視してよいのかと、問題提起した。
 また、入居予定者たちの症状は変動があるとのことで、誰が責任を持って対処できるのかと批判。「このNPOは毎年、川崎市の税金から2億4000万円もの貰っているそうです。正直にいうと、私は働くのがイヤになりました」(原文ママ)。入居反対の署名への協力を呼びかけた。」

精神障害者の入居に小児科医が猛抗議、署名運動を展開!ついに決着
  appearance_img.jpg  c1.jpg  大変な事 [公式]渡辺小児科 - 川崎市多摩区にある小児科  署名、ありがとう。 [公式]渡辺小児科 - 川崎市多摩区にある小児科  BrqTXKaCcAA4evL.jpg

 『取り下げて 謝罪したのはどうしてなんでしょうね。自分の考えを突き通していれば、非難囂々で商売(病院経営)についてまで影響があったのでしょうかね。もともと本音と建前を上手に使い分けて世の中を渡っていく(渡世術)ことを身に付けていたのならばこんなことは言い出さなかったと思います。知識人からの賛同者は出てこなかったのでしょう。
 田舎の爺は、酔ってしまうと同じようなことをしでかしてしまいますので、友人などと呑んだときには、呑みすぎ注意な人間ですよ。爺も困った人ですから…。』

医師の「頑張れ」は違法=症状悪化と賠償命令―大阪地裁


『自律神経失調症だった男性が、不用意な発言で症状が悪化し復職が遅れたとして、大阪府内の内科医に530万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁の寺元義人裁判官は25日、「『頑張れ』などの発言は違法」として、60万円の支払いを命じた。
 寺元裁判官は、内科医が「病気やない、甘えなんや」「薬を飲まずに頑張れ」などと力を込めて言ったことについて、「安易な激励や、自助努力を促すような言動で病状が悪化する危険性を避ける注意義務に違反した」と述べ、発言と病状悪化との因果関係を認めた。 』

医師の「頑張れ」は違法=症状悪化と賠償命令―大阪地裁

 田舎の爺は医者でないので分かりませんが、「甘えるな」「病気じゃない」「がんばれ」「怠けるな」などという言葉は、発してはいけないということですよね。これって、医者でなければ発してもその言動は罪に問われないのでしょうか?
 上司であったり、警察や教師などの権威や威厳ある地位・職種から言われたら…きっと同じことになりますよね。田舎の爺が偉くはなることはありませんが、いつも笑顔で言葉は慎重に発するようにしていくように気を付けます。
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