選挙に突入ですね
果たして 小池と知事は辞職して、衆議院選挙に立候補するのでしょうかね。
そして、史上初の女総理大臣になるのでしようか。
なれると踏んだら 辞職して立候補でしようね。
なれないと予測したら 都政に残って次を狙うのでしょうか。
ふぅ~
田舎の爺には、直接は関係ないですけどね。
ちょっとだけ気になっています。
被写体に自殺の中2女子、写真コンテストが最高賞を撤回 青森、遺族は写真と氏名公表
『 写真コンテストを実施した青森県黒石市の「黒石よされ実行委員会」が、いったんは最高賞を内定していた作品への授賞を事実上撤回していたことが17日、分かった。いじめ被害を訴えて8月に自殺した青森市の中2女子生徒が被写体だったことが理由。遺族は同日、受賞予定だった写真を公表、氏名を葛西りまさん(13)と明らかにした。
りまさんの父(38)は「いじめられても、笑顔だった姿をたくさんの人に見てほしい。二度といじめをしないでという娘の願いを伝えたい」と公表理由を話した。
りまさんは、駅のホームから列車に飛び込み亡くなった。中1だった昨年6月から同級生に「死ね」などの悪口を言われるようになり、遺書には「二度としないで」と記されていた。』
被写体に自殺の中2女子、写真コンテストが最高賞を撤回 青森、遺族は写真と氏名公表
『自殺者のよされコンテスト内定取り消しまでの経緯
8/15 祭り開始 (男性の応募者が写真を撮影。たまたま立浪中2年の女子中学生が映る。)
8/20 祭り終了
8/25 立浪中2年の女子中学生が自殺
(被写体の生徒が自殺をする。) (作品の被写体の女性が自殺者ということが分かる。)
(コンテスト運営「遺族の公開許可が得られれば可。」)
(遺族は作品公開を快諾)
自殺者が映った作品を黒石市長賞に内定
10/11 団体が被写体が自殺者であることを再協議
10/13 内定取消が決まる
10/14 遺族に内定取消を説明
写真を撮影した男性は、自殺した女子中学生とは面識はなく、亡くなる前にコンテストに応募したという。コンテストの運営団体は、一度は「遺族の了解があれば(受賞作品の被写体が自殺者でも)いい」と言いながら受賞を内定したのにもかかわらず、結果的には内定は取り消しになった。
内定取り消しになった経緯について、コンテストの責任者や関係者は以下の様にコメントしている。
<よされコンテスト内定取り消しに対する運営関係者のコメント>
須藤重昭・元黒石観光協会長 「写真が公になり、さまざまな臆測が出ることを懸念した」
黒石よされ名誉大会長の高樋憲・黒石市長
「被写体がそういう方で良いのか」 「亡くなった人が被写体の作品を審査対象にするべきではない」
実行委員長の村上信吾・黒石商工会議所会頭 「市長の考えを尊重する」』
黒石よされ写真コンテストの被写体の中学生。奥羽本線で飛び込み自殺をした青森市立浪岡中2年の女子生徒だった。遺族の意に反して内定取消
「 遺族の承諾を受け、喜んでいたとのこと。それを取り消すなんて、"2度殺されてしまった"葛西りまさんが浮かばれません。市長の一言で決まってしまうコンテストなんておかしいだろうと思います。だったら、最初にわかったときに市長に伺って対応しておくべきだったと。。。。最後の最後でどんでん返しだなんて。遺族は娘の名前まで発表して抗議していることが、怒りの表れだと思います。田舎の爺は、今後、市長賞の取り消しになった作品が 世に出てくることを望んでいます。」
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追記 今年度の受賞作品発表になりました。
(第23回)2016入賞作品
「さすがに 最高賞の市長賞は受賞作品の発表がされていませんでした。別な作品を選んでも、顰蹙をかうことになりますからね。どんな作品だったのか、気になりますね。素敵な笑顔を見せてくれていた作品だった気がします。」
富山市議会 ゾロゾロ「底なし?」政活費不正、広がる疑惑
『 12日までに3人が辞職
富山市議会(定数40)で政務活動費の不正受給疑惑が次々と噴出している。7月時点で28人の議員がいた自民会派では、少なくとも9人に疑惑があり、計約1295万円を会派に不正請求し計約1070万円を得ていたことが判明。12日までに3人が辞職した。市議自らが酒店などの白紙領収書を偽造し、市政報告会の開催を装う手口で、他にも「領収書を偽造した」が着服は否定する市議もいる。疑惑は民進系の市議にも広がっている。 』
富山市議会 ゾロゾロ「底なし?」政活費不正、広がる疑惑


「まだまだ波紋が広がりそうですね。困った政治家たちです。間もなく野党側にも波及し、補欠選挙を実施しなければならないほどの辞職者が出てしまうようです。来春までの任期なのに、補欠選挙をするなんて税金の無駄遣いをしなきゃならない…。
政治家ならば、どこでもやっている不正行為に思えて来ちゃいますね。」
奈良・葛城市議が消火栓の水を不正使用
『 奈良県葛城市の男性市議が防火用に設置された消火栓の水を不正使用していたことが分かった。葛城市は消防法違反などの疑いで、この市議の刑事告訴を検討している。
葛城市役所も男性市議の不正使用の事実を把握している。取材に対し、男性市議は消火栓からタンクに水を入れたことを一部認め、既に市の担当部局と相談し、見合う費用を弁済したと釈明した。
男性市議「堤防の花に水やりするのに(消火栓から)くみあげたことは間違いない。たぶん、時間がなかったんやと思う。もっと考えてすりゃあ良かったんやけど…反省しています」
葛城市は消防法違反などで、少なくとも300リットルの水を不正使用していた市議を刑事告訴することを検討している。』
奈良・葛城市議が消火栓の水を不正使用

「問題外の犯罪ですね。たぶん…"堤防の花に水やりするのに"以外にも使用していたんでしょうね。全くもってけしからん市議ですね。しかも名前が出ないって、おかしくないのかな?いくら弁済したからって、犯罪がなかったことにはならないのに…。」
「支持政党なし」熊本でも候補 参院選に擁立
『 熊本県菊池市の会社員本藤哲哉氏(62)は9日、参院選熊本選挙区(改選数1)に政治団体「支持政党なし」の公認候補として立候補すると表明した。共同通信の取材に答えた。
「支持政党なし」は、2014年の衆院選比例北海道ブロックで、社民党の約5万3千票を上回る約10万票を獲得して話題を呼んだ。代表者によると、今回の参院選は比例代表のほか北海道、東京、神奈川、大阪、熊本の各選挙区で候補を擁立する予定。』
「支持政党なし」熊本でも候補 参院選に擁立
「 前回の衆議院選挙のさいにもこのブログでも話題にしたけど、今回はいよいよ全国区での展開ですね。参議院議員選挙での政党としての比例区での立候補には10名以上(選挙区か比例区かは問わない)の立候補が必要なようです。選挙区での供託金は300万円で比例区での供託金は600万円ですので、今回選挙区8名と比例区2名の立候補を予定している"「支持政党なし」"は、合計3,000万円の供託金がかかったわけです。
選挙の勝算としては、選挙区での当選は無理だと思われますが、比例区ではうまく票を上乗せできれば2人の当選が見込めるようです。前回の衆議院選挙北海道比例区選挙での実績を踏まえると、"「支持政党なし」"と勘違いさせて書かされてしまう有権者が続出してくる可能性が高いですね。
でも… いいんだろうか? そんなことになってしまっても…。」
「追記 選挙が終わりました。 投票所の候補者案内では、比例区でも"政党名"だけではなく"候補者名"も併記されていたので勘違いして"支持政党なし"を選択した有権者はあまり多くはなかったようです。勘違いから当選だなんて洒落にもなりませんからね。当然の結果だと思います。
次回の 衆議院比例区が心配です。」

