舛添知事「子どものため辞めたいけど」涙で続投訴え
『 政治資金流用問題を巡り、自民党を除く8会派から、不信任決議案を議会運営委員会に提出された東京都の舛添要一知事が、議会に対して最後のお願いを申し出た。14日夕、議運委理事会に自らの足で出向いて直談判。9月まで続投したい意向を語り、議会に協力を求めた。舛添氏は涙ながらに約10分間、議運理事会に訴えた「最後のお願い」の要旨は以下の通り。
都政に混乱を招いて不徳の致すところです。不信任が決議されれば解散か辞任をするかで、どちらも選挙になる。ちょうどリオ五輪・パラリンピックの時期で国益にマイナスであります。アスリートにもマイナスになる。知事として混乱を避けなければいけない。私利私欲で知事をやっているわけではない。
(鼻水声で、声を詰まらせ涙し、ハンカチで目を拭う)
子どものことを言うのはなんですが、高1の娘と中1の息子がいます。毎朝、テレビに追いかけられ、泣きながら帰って来る。妻にもカメラを回して「やめてください」とガーガーと叫んでいる映像ばかり流して「変な女」と報じられます。週刊誌やワイドショーは基本的人権を考えてもくれない。子どもも殺害予告をされている。1カ月前も今も、子どもを守るために、すぐにでも辞めたいけど、都政を混乱させないようにやってきた。マスコミに真実と違うことを言われても、訂正もしてくれない。人格的に辱められ、失う物は何もない。
皆さんにお話しするのは最後になるかもしれないけど、公益を守りたい。都の名誉を守りたい。子どもを守るためには今でも辞めたいんです。ただ、都を守るために時間を頂きたい。都知事選には50億円かかる(前回は約46億円)。2度やれば100億円かかる。ここまで耐えてきたのはリオで東京が笑いものになってしまわないようにです。(9月の)第3回定例会に身を託します。』
舛添知事「子どものため辞めたいけど」涙で続投訴え
「 今更ですね。ここまで引っぱってきたのはあなたでしょうが。嘘(真実という証拠がないので)ばかりを重ねて言い訳ばかりしてきたのに、ここまで来ても自分で責任をとるのではなく、東京のため・オリンピックで恥ずかしい東京を見せないためを理由にしているところが、許せませんよね。私利私欲に走った結果全て自分がまいたタネなのに、まだ自分の過ちを認めようとしないところが☓。
これで、辞任(失職)ではなくて、議会を解散させたら…。彼の言い訳的には 失職しか選ぶ道はないことになりますよね。あり得ないと思いますけどね。」
下呂市長、女性の接待要求? 公務先の韓国で
『 岐阜県下呂市の服部秀洋市長(57)が、5月に韓国大田市儒城(ユソン)区を公務で訪問中、儒城側の関係者に対し、女性による接待を求めたと受け取られかねない言動をしていたとして問題視する声が上がっている。服部市長は「事実無根で心外だ」と否定している。
下呂市の下呂温泉観光協会が、友好提携先の儒城温泉観光振興協議会に招かれ、5月13~15日に訪韓。訪問団は協会役員ら13人で、交流会への出席やイベント視察などのため、服部市長も参加した。
複数の関係者によると、市長は14日深夜、宿泊先のホテルロビーで、スマートフォンの翻訳アプリを使い「若くてきれいな女の子と飲みながら遊べる店」との趣旨の韓国語を表示し儒城温泉観光振興協議会の男性に見せたという。
困惑した男性から「案内してもよいか」と電話で相談を受けた下呂温泉観光協会の関係者が経緯を確認したうえで断った。市長はその後、同行の市職員らとホテル近くの店で飲食し自室に戻ったという。市長は本紙の取材に「ロビーでその男性と接触した事実はない」と否定した。服部市長は下呂市議を経て4月の市長選で初当選。5月1日発行の市広報紙では、就任あいさつ文の中で当選のお礼を書き、公職選挙法に抵触する可能性を指摘され、謝罪している。』
下呂市長、女性の接待要求? 公務先の韓国で
「 まっ市議時代からも そんなことを繰り返していたダメ市長なんでしょうね。下呂温泉観光協会が、友好提携先の儒城温泉観光振興協議会に招かれて行って、そこで当たり前のように女性の接待を要求するってことは…。下呂温泉が、そういうことができるって公言しているようなものじゃないかと疑われますね。(笑)
Google翻訳でも使って韓国語にしたものを見せたんでしょうけど、なんて入力したのかが興味あります。本人は文面は覚えていないし履歴にも残っていないと言ってますけど…。
日本語"若くてきれいな女の子と飲みながら遊べる店"
→韓国語"젊고 예쁜 여자 와 마시면서 즐길 수있는 가게"
→英語"A restaurant where you can enjoy a young and pretty woman with drinking"
→日本語"あなたは飲酒と若くてきれいな女性を楽しむことができるレストラン"
飲酒と若くてきれいな女性を楽しむことができるレストラン
まっ、どんな日本語を入れたか知りませんけど、もっと直球な言葉だったんでしょうね。(笑)
日本にとっては 慰安婦問題も炎上しそうで恥ずかしいものでしたね。」
ほとぼりが冷めれば いいのでしょうか?
『 自身や秘書の金銭授受問題で1月に辞任し、睡眠障害を理由に長期休養していた甘利明前経済再生担当相(66)が6日、神奈川県大和市で報道陣の取材に応じ、「主治医と相談の上で本日から少しずつ政務復帰させてもらうことにした。多大なご迷惑、心配をおかけしている。地元の皆様、国民の皆様に深くおわび申し上げる」などと話した。
甘利氏と元秘書を巡っては、道路工事の補償交渉を巡って口利きをした謝礼などとして、千葉県の建設会社側から計600万円を受け取ったと週刊文春が報道。その後、甘利氏と元秘書2人はあっせん利得処罰法違反容疑などで告発されたが、東京地検は先月末にいずれも容疑不十分で不起訴とした。
問題の建設会社側から多額の接待を受けていた元秘書に対する調査について、甘利氏は「(調査を担当している)弁護士と相談して状況をみながら再開したい」と説明した。
甘利氏らを告発したグループなどは、不起訴を不服として検察審査会に審査を申し立てている。』
甘利氏がおわび 「少しずつ政務復帰」も
『 東京都の舛添要一知事が6日夕、政治資金の私的流用疑惑などについて、元検事の弁護士2人に依頼していた調査の結果を公表することが関係者への取材で分かった。都議会の正副議長と各会派幹事長に直接説明した後、午後4時から弁護士同席で記者会見する。
舛添氏は改めて辞職を否定するとみられるが、開会中の都議会定例会は7日に代表質問、8日に一般質問が予定され、各会派は調査結果を踏まえて厳しく追及する見通しだ。
舛添氏を巡っては、政治資金から家族旅行の宿泊費などを支出していたほか、公用車を使った別荘との行き来など、さまざまな「公私混同」が指摘されている。こうした問題について舛添氏は「第三者の公正な厳しい目で調べてもらう」として調査を依頼し、「指摘された全ての疑念に答える」と話していた。
調査は1日の都議会開会に間に合わず、舛添氏は同日の所信表明で「弁護士に調べてもらっている」と繰り返し、議会側が反発していた。』
<舛添知事問題>6日午後4時に発表 弁護士依頼調査結果
『 潔白を証明しないで、不起訴処分なら復活なのでしょうか。法的に問題ないならば、道義的な問題は無視していいのでしょうか。政治家って…ずるいですね。民間人が同じようにことを実社会で実行していたら、間違いなく抹殺されますけどね。
国会議員とか都知事と言えば…、イヤになったので言及をやめます。どうぞ国会議員や知事をやめてください。』
イクメン装い身重の妻を裏切った宮崎謙介議員の自覚なき言動の数々… 政府・自民党も怒り心頭 ナメてんじゃね~ゾ!
『 秘書の口利き疑惑で甘利明前経済再生担当相が閣僚辞任した騒ぎがようやく収まったかと思った矢先、政府・自民党に新たな衝撃が走った-。自民党の宮崎謙介衆院議員(35)が、妻で同党の金子恵美衆院議員(37)の出産直前に、グラビアなどで活躍する34才の巨乳タレントと不倫していたとするスクープ記事が週刊文春(2月18日号)に掲載されたからだ。宮崎氏は国会議員の育児休業の制度化を求め、同僚議員を巻き込んで活動していただけに、自民党執行部のみならず同僚議員まで、呆れを通り越して怒り心頭に発している。
「ウソであってほしいが、事実なら甘利さんの辞任劇以上に内閣支持率を下げるかもしれない。そもそも本人にその自覚があるのか?!」
ある自民党幹部はこう吐き捨てた。
週刊文春によると、宮崎氏は1月30日から31日にかけて自らの選挙区(京都3区)である京都市内のマンションにタレントと宿泊した。2人は文春記者にばっちり行動確認され、マンションに出入りする「証拠写真」も多数掲載されている。言い逃れはできそうもない。
妻の金子氏は切迫早産の危険があったため出産予定日の数週間前から入院し、2月5日に男児を無事出産した。宮崎氏はこの日のブログで「勉強した陣痛を軽減させるテクニックを駆使してサポートをしたつもりですが、本当に辛そうでした。壮絶ですね、出産は」「これから2人で大切に育てていきたいと思います」と記している。
宮崎氏とはどういう人物か。本人のホームページなどによると、昭和56年生まれの東京都出身。2歳~7歳までフィリピンで生活し、早稲田大高等学院を経て早稲田大商学部卒。大手生保、IT関連会社を経て、平成19年に人材紹介のベンチャー会社を起業した。18年には加藤紘一・自民党元幹事長の3女で現自民党衆院議員の加藤鮎子氏と結婚し、加藤姓を名乗っていたが、わずか3年で離婚している。
「親戚がおり、幼少の頃より馴染みがある」という理由で自民党の公募に応じ、平成24年末の衆院選で京都3区にて初当選し、現在2期目。平成27年5月に「美しすぎる議員」と言われた金子氏との再婚を発表した。(以下略)』
イクメン装い身重の妻を裏切った宮崎謙介議員の自覚なき言動の数々… 政府・自民党も怒り心頭 ナメてんじゃね~ゾ!
「 国会議員にもたくさんおかしな人がいるものですね。一般人でも浮気があるのは現代では当然かも知れませんが、週刊誌にすっぱ抜かれるのではいただけませんね。先の甘利議員の問題もまだ解決をみないうちでの、自民党議員による人格を問われるような事件。すぐに議員バッチをはずして、育児に専念してほしいものです。まっ、奥様に離婚などされず、育児を頼まれればの話ですけどね。」
高市早苗総務大臣、自らが代表の自民党支部に寄付をして2982万円ぶんを税控除の処理→その政治資金から、1度に136万デパートで買い物などに支出。情報公開請求と政治資金収支報告書で判明。
『 現在、安倍内閣で総務大臣を務めている高市早苗氏(戸籍名・山本早苗氏)が、自らが代表の自民党奈良県第二選挙区支部に対して寄付をして、平成21年以降の記録の残っているだけでも、2982万4225円を税控除の対象とするための書類を作成していたことが本紙の情報公開請求で分かった。
本紙が情報公開請求をかけたのは、政治資金収支報告書に添付して、政治団体が所管の選挙管理委員会(この場合は奈良県)に出される寄付金控除のための書類。また後掲の通り、奈良県選挙管理委員会の公表している政治資金収支報告書では、デパートでの高価な買い物やビックカメラ、ドンキホーテなどでの「土産」「返礼品」を大量に購入していたことも判明。
要は、政治資金規正法を所管する総務大臣及び衆議院議員としての報酬を税金で受けながら、税金を払うことはなるべく控えて、さらにその自分で自分に「寄付」したお金で高価な買い物をしていたということである。』
高市早苗総務大臣、自らが代表の自民党支部に寄付をして2982万円ぶんを税控除の処理→その政治資金から、1度に136万デパートで買い物などに支出。情報公開請求と政治資金収支報告書で判明。



「 いただけませんな。税金を納めるのを逃れて、しかもその逃れておいたお金で、自分の買い物をする。政治家ならば、だれでもやっていることなんじゃないかと思っちゃいますよね。田舎の爺を含めた庶民にはまねのできないことですから、羨ましいって…ダメダメこんなことしちゃと思いますが、皆さんはいかがですか。」
→ 高市早苗総務大臣、住民税を自分の政治団体から支払 所得税法・地方税法など違反の疑い
こんなのもありました。ニュースの記事が真実ならば、最低ですね。政治ってそんなものだったんですね。